授業科目  単位数  時間数  授業形態
保健医療福祉概論 2 30 講義
 開設学科、必修・選択の別、年次
看護科 臨床検査科 放射線技術科 医療介護福祉科 医療保育科
必修
必修
必修
必修
必修
開講期・
曜日・時限

[前期](月)2時限  
到達目標
授業概要

 本学の建学の理念である「人をつくる」「体をつくる」「深い専門的知識・技能を身につける」
の重要な部分について学ぶ。21世紀に保健・医療・福祉の業界で働くためには,まずわが国の保
健・医療・福祉に関する制度とその実情を良く理解することが重要なことから,種々の領域につい
て具体的な事例を提示し,理解を深める。
担当教員
*:非常勤講師
メールリンク
メール送信時は&を@
に打ち直して下さい
名木田 恵理子 下田 健治 寺田 喜平 村中 明 兵藤 文則
通山 薫 中西 啓子 登喜 玲子 三宅 妙子 橋本 勇人
見尾 久美恵 山田 作夫 新見 明子 小池 将文 永瀬 澄香
近末 久美子 西本 哲也 熊野 一郎
授業計画
1.保健医療福祉概論について,ノートの取り方・書き方
2.建学の理念・教育目標について
3.川崎学園内での学生生活について   
4.医療福祉制度について
5.喫煙の害について,レポートの取り方・書き方
6.予防接種と施設内感染について
7.体をつくる栄養について
8.命を見つめて(ハラスメントのない社会を目指して)
9.薬物乱用防止について
10.インタープロフェッショナルワーク
11. 5学科の特徴と意義
12. 食中毒について
13. ボランティア活動について
14. 性感染症と避妊について
15. 地球温暖化防止について
アドバイス
(準備学習について)
 本科目は,本学のすべての学生が受講しなければならない大切なものです。その中には,川崎医
療短期大学の建学の理念や教育方針,そして各職種の内容が含まれますので,15回受講することで
本学の医療・福祉・保育の全貌が分かると思います。頑張ってください。
テキスト
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
【コメント参照】        
参考書
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
【コメント参照】        
テキスト等
コメント

 講義資料がある場合は,各担当者が事前あるいは当日に配付します。事前に配付された資料は,
予習して講義に臨むと当日の話の内容がよりよく分かります。しっかり取り組んでください。
成績評価
の方法
留意事項
 毎講義終了後に提出する指定報告書(レポート)で評価します。
オフィスアワー
その他コメント
 オフィスアワーおよび質問等については,各担当者に直接聞いてください。
 15回すべて出席して,本学の特色ある教育内容から他職種の概要を知り,幅広い人間となること
を目指してください。