授業科目
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単位数
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時間数
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授業形態
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日本語(秋山)
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2
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30
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講義
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開設学科、必修・選択の別、年次
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看護科
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臨床検査科
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放射線技術科
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医療介護福祉科
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医療保育科
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必修
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選択
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選択
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必修
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選択
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到達目標
授業概要
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看護の現場で必要なケア・コミュニケーションに関する基本的な考え方を理解し,目的や状況に
応じて適切に運用できるようになることを目標とします。ケア・コミュニケーションの技術や日本
語を「話す力」と「聞く力」を伸ばしていきましょう。
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担当教員
*:非常勤講師 【 メールリンク 】 メール送信時は&を@ に打ち直して下さい
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授業計画
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1.ケア・コミュニケーションの基本的な心構え
2.好感を高めるコミュニケーション
3.信頼感を高めるコミュニケーション
4.敬意を伝えるコミュニケーション
5. 相手を受容し,共感する(1)受容と共感のコミュニケーション
6.相手を受容し,共感する(2)交流分析
7.苦情やクレームに対応する
8. わかりやすく説明し,同意を確認する
9. 主体的な選択や行動を引き出す
10. チームの一員として仕事を進める
11. 建設的でさわやかに対話する
12. 視聴覚言語障害を持つ被援助者とのコミュニケーション
13. 認知症の被援助者とのコミュニケーション
14. 人生の最期を迎える被援助者とのコミュニケーション
15. 「ケア・コミュニケーション検定」模擬試験問題の実践
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アドバイス
(準備学習について)
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テキストや問題集の分からない言葉は,調べるようにしてください。
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テキスト
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書名
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著者名
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出版社
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発行年
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担当教員
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ケア・コミュニケーション
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麻生塾ケア・コミュニケーション研究会
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ウイネット
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2007
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ケア・コミュニケーション問題集
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サーティファイ コミュニケーション能力認定委員会
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ウイネット
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2008
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医療・福祉系学生のための漢字100選
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橋本美香他
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ウイネット
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2010
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参考書
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書名
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著者名
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出版社
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発行年
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担当教員
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【コメント参照】
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テキスト等 コメント
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参考書は授業中に随時紹介します。
希望者には「ケア・コミュニケーション検定」の受験も推奨します。
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成績評価 の方法 留意事項
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授業への出席状況,課題の提出,試験などから総合的に評価します。
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オフィスアワー その他コメント
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質問などは,授業後に秋山に尋ねるか,コーディネーターの見尾久美恵まで問い合わせてくださ
い。
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