授業科目
|
単位数
|
時間数
|
授業形態
|
生物学I(平口)
|
2
|
30
|
講義
|
開設学科、必修・選択の別、年次
|
看護科
|
臨床検査科
|
放射線技術科
|
医療介護福祉科
|
医療保育科
|
選択
|
選択
|
選択
|
|
選択
|
|
|
到達目標
授業概要
|
地球上には,約150万種もの生きものが存在している。このような多様な生きものの生命現象や
ヒトと自然とのかかわりあいの中で我々は生きている。ヒト自身を深く理解するためにも,生物全
体を学び,生物を知ることが重要である。
生物学Iでの学習項目は,高等学校生物に類似していて,内容は深くなる(参考書レベル)。専
門知識習得の前に生物学の基礎+αを習得することを希望する学生向けに,編成されている。
|
|
|
担当教員
*:非常勤講師 【 メールリンク 】 メール送信時は&を@ に打ち直して下さい
|
|
|
授業計画
|
【前期第2クオーター】
1. 体の成り立ち(個体・器官・組織)
2. 細胞の基本構造
3. 生体を構成する物質(糖・核酸・アミノ酸・脂質)
4. タンパク質と酵素
5. 代謝とエネルギー(異化作用)
6. 細胞の分裂(体細胞分裂と減数分裂)
7. 個体生殖と発生
8. 遺伝子
9. 感覚系
10. 神経系
11. 運動系
13. 動物の行動
12. 体の内部環境と恒常性
14. 免疫
15. 調節機構(内分泌系とホルモン)
|
|
|
アドバイス
(準備学習について)
|
高校生物履修・未履修に関わらず,ヒトについて学ぶ前に,生物に共通する仕組みの理解を深め
てもらいます。入学前学習の教材をしっかり復習することを薦めます。
|
|
|
テキスト
|
書名
|
著者名
|
出版社
|
発行年
|
担当教員
|
生物学(カレッジ版)
|
高畑雅一 他
|
医学書院
|
2013
|
|
|
|
参考書
|
書名
|
著者名
|
出版社
|
発行年
|
担当教員
|
改訂版 視覚でとらえるフォトサイエンス 生物図録
|
鈴木孝仁 監修
|
数研出版
|
最新版
|
|
サイエンスビュー 生物総合資料
|
長野敬 牛木辰男 監修
|
実教出版
|
最新版
|
|
|
|
テキスト等 コメント
|
指定テキストを購入してください。補足プリントを配付することもあります。参考書にはあげて
いませんが,一般的な高校生物の参考書も役に立つでしょう。
|
|
|
成績評価 の方法 留意事項
|
総合評価=出席状況+毎回行う復習小テストの成績+定期試験の結果
授業中の私語は厳禁です。
|
|
|
オフィスアワー その他コメント
|
オフィスアワーは特に設けません。質問は基本的に授業終了後にメールで受けます。その他の質
問があるときは研究室在室中ならば受け付けます。
|
|
|