授業科目  必修・選択の別  単位数  時間数
検査機器総論 必修 1 15
 開設年次・学期  授業形態
1年 前期     講義
担当教員
*:非常勤講師
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迎 由利子 中原 貴子
到達目標
授業概要

 機器総論全体の講義を行う。日常使用する検査機器や分析器の構造と設置,使用法の特徴などの
学習をする。講義やテーマ学習,演習などを通じて,学習を深める。生物化学系,形態系,病因・
生体防御(微生物や免疫検査)系検査機器を主に講義する。
授業計画
1.総論・秤量装置
2.化学容量器(メスフラスコ,ピペット類)・攪拌装置
3.純水装置・滅菌装置
4.顕微鏡装置
5.分離分析装置・電気化学(pH)装置
6.測光装置1(分光分析の原理・分光光度計)
7.測光装置2(蛍光分光分析・炎光分析・原子吸光分析)
8.遠心分離装置・恒温装置・保冷装置
アドバイス
(準備学習について)
 各実習で使用する検査機器について,積極的に理解してください。解らないところは積極的に質
問をしてください。
テキスト
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
臨床検査学講座 検査機器総論 第2版 三村 邦裕他 医歯薬出版 2010 迎,中原
参考書
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
新訂臨床検査知識の整理 検査機器総論 新臨床検査技師教育研究会編 医歯薬出版 2001  
テキスト等
コメント

 テキストや資料,プロジェクターを適宜利用します。
成績評価
の方法
留意事項
 複数教員の試験・レポートや出席状況により総合的に判断します。
オフィスアワー
その他コメント
 できるだけ講義後に質問をしてください。オフィスアワーについては担当教員を尋ねるか,メー
ル等でアポイントメントをとるようにしてください。