授業科目  単位数  時間数  授業形態
化学I(谷本) 2 30 講義
 開設学科、必修・選択の別、年次
看護科 臨床検査科 放射線技術科 介護福祉科
医療介護福祉科
医療保育科
選択
選択



開講期・
曜日・時限

[前期](火)1時限  (金)1時限  
到達目標
授業概要

 高校で化学を履修しなかった人,高校の化学の復習をしたい人を想定して,高校レベルの内容を
中心に,化学の基礎を学びます。日常生活との関連を意識しながら,物質の構成,物質の変化,無
機物質,有機化合物の各分野の基本を取り上げます。化学の基本的な原理・法則を理解し,科学的
な見方や考え方ができるようになることを目指します。
担当教員
*:非常勤講師
メールリンク
メール送信時は&を@
に打ち直して下さい
谷本 泰正
授業計画
【前期第1クオーター】

 1. 化学と人間生活
 2. 物質とその構成要素
 3. 物質と化学結合
 4. 物質量の表し方
 5. 溶液の濃度
 6. 化学反応式と量的関係
 7. 反応熱と熱化学方程式
 8. 酸・塩基と水素イオン濃度,pH
 9. 中和反応
10. 酸化還元反応
11. 電池・電気分解
12. 非金属元素の単体と化合物
13. 金属元素の単体と化合物
14. 有機化合物
15. 高分子化合物
アドバイス
(準備学習について)
 日頃から日常生活や自分の専門に物質がどう関わっているかを意識しておきましょう。講義を聞
いた後の復習が大切です。テキストや配付するプリントにある問題にきちんと取り組みましょう。
必要に応じて小テストを行います。
テキスト
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
高等学校 新化学基礎 山内薫他 第一学習社 2012 谷本泰正
参考書
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
【なし】        
テキスト等
コメント

 講義はテキストを用いて進めます。この他にプリントも配付します。各自でプリント(A4判)を
綴じるファイルを用意しておくこと。
成績評価
の方法
留意事項
 試験,課題,出席状況を総合して評価します。
オフィスアワー
その他コメント
 講義前後に,あるいはメールで質問を受けます。