授業科目  単位数  時間数  授業形態
英語II(名木田) 1 30 演習
 開設学科、必修・選択の別、年次
看護科 臨床検査科 放射線技術科 介護福祉科 医療保育科
選択
必修
必修
選択
必修
開講期・
曜日・時限

[後期](火)1時限  
到達目標
授業概要

 健康,地球環境,重要な時事問題など幅広いトピックを読んで,実践的な英語読解力を養うとと
もに,国際的な視野を身につける。文法,リスニングの演習問題によって総合的な英語力の向上を
図る。
担当教員
*:非常勤講師
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名木田 恵理子
授業計画
 健康問題を医療だけに限定せず,心理・社会・環境などから取り上げている英文を読む。英語を
勉強しながら健康や社会に関する諸問題についての意識を高めることもねらいとしている。実際の
授業では,学習効果を上げるために「協調学習(グループでの取り組み)」も取り入れる。
 各ユニットは,英文トピックと,重点学習する文法・語法の解説とで構成されている。トピック
テーマを英文で,学習テーマの文法・語法を(  )内に示す。
 1.Think positive(報告動詞)
 2.Alcohol can damage the brain(助動詞)
 3.Plants as a source of health(分詞構文)
 4.Thin is not in(後置修飾句)
 5.How much sleep is enough(後置修飾節)
 6.Dangers of cannabis(比較・倍数)
 7.Depression and suicide(数字)
 8.Relief from pain(受け身)
 9.The value of touch(現在完了)
10.Preventing pandemic(不定詞)
11.Slow food(副詞節)
12.Love yourself(副詞節)
13.Metabolic syndrome(名詞節)
14.Population explosion(it構文)
15.Source of Happiness(否定構文)
アドバイス
(準備学習について)
 Moodleというeラーニング用学習管理システムに,教材や参考資料とともに予習内容の提出箱が
用意されている。予習は主に「英文要約」であるが,指示に従って授業前までに提出する。
テキスト
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
【コメント参照】        
参考書
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
【コメント参照】        
テキスト等
コメント

 テキスト,参考資料はMoodleに搭載してあるので,授業前に指示に従って準備しておく。また,
授業には必ず辞書を持ってくる。電子辞書でも可。
成績評価
の方法
留意事項
 授業での取り組み,Moodleに蓄積された学習成果(小テスト,レポート),定期試験結果等によ
って総合的に評価する。
オフィスアワー
その他コメント
 原則として,開講日の前日(月曜日)15:00以降をオフィスアワーとする。Moodleの「フォーラ
ム」やメールによって,質問や指導予約も可能。