授業科目
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単位数
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時間数
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授業形態
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物理学II
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2
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30
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講義
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開設学科、必修・選択の別、年次
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看護科
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臨床検査科
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放射線技術科
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介護福祉科
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医療保育科
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選択
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選択
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到達目標
授業概要
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自然現象や我々の身の回りの様々な現象は,物理学によって説明できることが多い。医療福祉分
野で使われている器具や技法の根底にも物理の基礎知識が深く関わっている。
物理学IIでは主として,医療に関連して,力,圧力,熱現象,光,放射線,音,振動などの現象
について,具体例を掲げながら理解することを目指す。さらに,これらの現象の理解を通して,物
理的な考え方を身につけられるようにする。
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担当教員
*:非常勤講師 【 メールリンク 】 メール送信時は&を@ に打ち直して下さい
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授業計画
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1.重心と安定性
2.身体の姿勢と疲れ
3.てこの原理と応用
4.加速度と円運動
5.浮力とアルキメデスの原理
6.大気圧と圧力差に関わる様々な現象
7.血圧計のしくみ
8.熱伝導現象の方法と具体例
9.物質の三態と相転移現象(融解や気化など)
10.電磁波の性質と応用
11.光の屈折,分散,散乱現象
12.光の全反射(光ファイバー)とレーザー
13.放射線の種類と性質
14.音の性質と超音波
15.ドップラー効果とその応用
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アドバイス
(準備学習について)
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高校で物理を履修しなかった場合でも理解できるように易しく講義します。身の回りの生活や自
然現象を例に挙げて説明するので,メモリーとして残るよう集中して聞いて欲しい。
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テキスト
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書名
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著者名
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出版社
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発行年
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担当教員
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系統看護学講座 物理学
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青木和夫
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医学書院
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2009
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参考書
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書名
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著者名
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出版社
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発行年
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担当教員
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看護学生のための 物理学
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佐藤和たか
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医学書院
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2007
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テキスト等 コメント
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テキストは看護などの医療分野を中心に,そこに使われる物理的な考え方や医療機器に用いられ
ている物理が紹介されています。初歩的な物理の基礎知識であり,容易に理解できる内容です。
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成績評価 の方法 留意事項
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期末試験成績を中心に授業態度や出席状況を加味して総合的に評価します。
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オフィスアワー その他コメント
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非常勤講師室で質問などの相談に応じます。授業の前後に待機していますので気軽に来室を期待
しています。
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