授業科目
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単位数
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時間数
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授業形態
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基礎科学演習I
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1
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30
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演習
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開設学科、必修・選択の別、年次
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看護科
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臨床検査科
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放射線技術科
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介護福祉科
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医療保育科
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必修
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到達目標
授業概要
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臨床検査では,専門的知識と確かな技術を身につけることが重要である。本演習では,臨床検査
学を学ぶための基礎的技術を身につけ,専門基礎科目や専門科目との関連性や重要性を認識するこ
とを目標としている。また,レポートの書き方や文献検索,大学での学び方など勉強のしかたを学
習し,さらに,授業を通して学生相互あるいは教員とのコミュニケーションを図る。
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授業計画
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1.実習室について(設備や使用機器の説明)
2.医療廃棄物の廃棄について
3.レポートの書き方
4.器具の洗浄(試験管類・ビーカー・三角フラスコ),乾燥機・純水装置の使用法
5.器具の洗浄(メスシリンダー・メスフラスコ・ピペット類),乾燥機・純水装置・超音波洗浄
機の使用法
6.鏡検法(顕微鏡の操作法)
7.試薬調製1(天秤の使用法)
8.試薬調製2(標準液の調製・濃度計算)
9.採量(各種ピペット・容量器の使用法)
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アドバイス
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重要と思う所はその都度メモを取る習慣を身につけましょう。
テキストを読んでしっかり予習を行ってから実習に臨むようにしてください。
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テキスト
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書名
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著者名
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出版社
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発行年
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担当教員
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基礎検査学演習
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中原貴子編著
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ふくろう出版
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2009
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参考書
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書名
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著者名
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出版社
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発行年
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担当教員
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臨床検査学 基礎実習
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鈴木優治他
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医歯薬出版
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2008
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臨床検査学講座 検査機器総論 第2版
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三村邦裕他
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医歯薬出版
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2010
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テキスト等 コメント
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実習書には全ての実習の基礎となる内容を多く含んでいます。
熟読してノート・レポートを作成するようにしましょう。
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成績評価 の方法 留意事項
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実技試験,実習態度,出席により評価します。
全ての実習の基礎になりますので,手技の習熟度を重要視します。
知識の習得だけではなく,練習を重ねて全ての項目がマスターできるように努力して下さい。
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オフィスアワー その他コメント
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質問には時間の許す限り対応しますので,事前にアポイントメントを取ってから来るようにして
下さい。
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