授業科目
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必修・選択の別
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単位数
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時間数
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核医学検査技術学演習
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必修
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2
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60
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開設年次・学期
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授業形態
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3年 後期
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演習
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到達目標
授業概要
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核医学並びに核医学検査技術学に関する講義,実験及び臨床実習で学んだことを基に総合的に演
習し,診療放射線技師としての基本的知識のまとめと問題解決能力を養う。
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授業計画
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1.核医学総論
2.核医学検査(骨・骨髄)
3.核医学検査(腫瘍)
4.核医学検査(甲状腺)
5.核医学検査(副腎)
6.RI治療
7.核医学検査(脳1)
8.核医学検査(脳2)
9.核医学検査(心臓1)
10.核医学検査(心臓2)
11.核医学検査(心臓3)
12.核医学検査(肝)
13.核医学検査(腎)
14.核医学検査(肺)
15.総合問題
16.核医学検査まとめ1
17.核医学検査まとめ2
18.核医学検査まとめ3
19.放射性医薬品
20.ガンマカメラ1
21.ガンマカメラ2
22.SPECT装置
23.PET装置
24.性能試験1
25.性能試験2
26.試料計測装置
27.データ収集,動態解析
28.画像処理
29.画像再構成
30.in vitro検査
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アドバイス
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過去の国家試験問題を参考にした演習問題とその解説を中心に授業を行います。重要事項をまと
めることが大切です。
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テキスト
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参考書
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書名
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著者名
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出版社
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発行年
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担当教員
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国家試験対策全科 改訂8版
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山田勝彦編
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金芳堂
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2004
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診療放射線技師国家試験完全対策問題集
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オーム社編
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オーム社
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2006
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テキスト等 コメント
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核医学検査技術学,同特論で使用した教科書,プリント,ノートも参考にしてください。適宜プ
リントを配付しますので,整理するファイルを準備しておいてください。
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オフィスアワー その他コメント
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理解できないことは放置せずに,積極的に質問してください。オフィスアワーは特に設けません
が,昼休み時間等を利用して連絡を取ってください。一度間違えた問題を二度と間違えないよう
に,繰り返し復習することが大切です。
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