授業科目  単位数  時間数  授業形態
健康科学 2 30 講義
 開設学科、必修・選択の別、年次
看護科 臨床検査科 放射線技術科 介護福祉科 医療保育科




必修
担当教員
メールリンク
*:非常勤講師
秋政 邦江
到達目標
授業概要

 本講義では,生涯にわたって心身ともに豊かで健康的な生活を送るための要点である「適切な運
動の実施」「適切な栄養の摂取」「十分な休養」を科学的に捉えること。
 また健康体育の観点から,加齢,体力,健康,運動処方と運動療法など,運動生理学の基礎的事
項およびメンタルヘルスについて学習する。授業では,運動不足の害,食生活と睡眠,からだの老
化,こころの発達とストレス,こころとからだの健康づくりの大切さを取りあげ,正しい生活習慣
や運動習慣について学ぶ。
授業計画
1.ガイダンス
2.現代生活における健康
3.学生生活と健康
4.健康と体力
5.健康障害
6.運動とからだの健康  (1)からだの健康
7.運動とからだの健康  (2)運動不足の害
8.運動とからだの健康  (3)健康と肥満
9.運動とからだの健康  (4)健康づくりの運動処方
10. 運動とからだの健康   (5)こころの健康
11. 運動とからだの健康  (6)ストレスと健康障害
12. 運動とからだの健康  (7)こころに対する運動効果
13. 運動とからだの健康  (8)運動によるこころの健康
14. ヘルスプロモーションとエイズ予防
15. まとめ
アドバイス
 健康を科学的に捉えて,自己の体力や身体について理解することにより正しい生活習慣を身につ
ける。
テキスト
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
生涯にわたる健康記録 第3版 監修 林 真一郎 中央法規 2005  
参考書
書名 著者名 出版社 発行年 担当教員
【コメント参照】        
テキスト等
コメント

 必要に応じて資料を配付します。
成績評価
の方法
留意事項
 授業への出席状況(20%),レポート・試験等から総合的に評価する。
オフィスアワー
その他コメント
 健康や運動についての相談を受け付けます。体育館か研究室にいますので事前に連絡を取ってく
ださい。